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後後軸量が「700kg」前後なら「TYPE-1」

TYPE-1は、乗り心地に優れたワゴン用のバネレートを基に、若干バネレートを高めることで、積載性能を確保しています。
標準ボディ、ワイドボディミドルルーフで、主に荷室には何も積載しない車輌、ベッドキット程度を取付けてリアの車重が比較的軽い車輌に適合する、乗り心地重視のリーフスプリングです。

後後軸量が「900kg」前後なら「TYPE-2」

TYPE-2は、ワイドボディミドルルーフやスーパーロングボディで、内装架装車輌、キャンピングカー、介護車輌、ビジネス用車輌など、ノーマルと比べ荷室が重い車輌に適合したリーフスプリングです。
TYPE-1よりバン(貨物)純正リーフ寄りにバネレートを計算して耐荷重135kgアップをして開発されています。

後後軸量が「1000kg」前後なら「TYPE-3」

TYPE-3は、板ばねを1枚増やして5枚とすることで、さらに高荷重に耐える設定としました。とはいえ、各ばねの絶妙なセットアップにより、乗り心地を損なわない設計が施されています。スーパーロングで、キッチンや収納などをはじめ多くのキャンパー装備を搭載したヘビーな架装車輌なら、TYPE-3がお勧めです。

※上記はあくまでも目安の適合ですので、車輌架装の重量や積載重量を考えて、ベストなコンフォートリーフを選択して乗り心地を改善して下さい。

リーフスプリングはコイルスプリングと違って、車両・車軸の強度部材(フレームの一部)としての役割も併せ持ちますので重要な部品になりますので、交換する場合は必ず構造変更が必要になります。
1BOXNETWORK コンフォートリーフには構造変更に必要な「構造変更通知書」が付属します。

コンフォートリーフ「構造変更通知書」とは?
事前にコンフォートリーフを取付する車両データーを入力した書類を運輸局にて計算し検討した結果の通知書を発行した書類です。
運輸局にて事前に検討した通知書ですので構造変更の際は、コンフォートリーフが車両に適切に取付されているのを確認してもらう程度で構造変更が簡単に行えます。
通知書と強度検討書の大きな違いは、強度検討書だけでは構造変更を受付けてもらえません。
強度検討書で構造変更する場合は、強度検討書、図面、車検証写を最寄りの陸運局に提出申請をして数週間後に通知書を交付してもらい構造変更を行います。
もちろん強度検討書や図面が適切な内容の場合のみに通知書が交付されます。
不適合な部分が有りましたら再度訂正して提出をしなくてはいけません。

ワンボックスネットワークコンフォートリーフには構造変更に必要な強度検討書ではなく「構造変更通知書」が付属されていますので構造変更もご安心ください。
もちろん、構造変更の手続きには専門的な知識が必要となります。専門ショップにご相談ください。

コンフォートリーフ装着についての注意事項
コンフォートリーフを装着した場合、構造変更の手続きが必要となります。
構造変更は車検の取り直しとなりますので、車検満了までの残りの日数は無効となり、 重量税の還付もございません。
新車登録時もしくは継続車検時をお受けになられる際にお取り付けされることをお勧めします。
お買い上げいただいたユーザー様には、車検証の画像(新規登録前の車両への装着の場合は「完成権査証」)を、メールにてお送りいただきます。
その後、陸運支局へ申請し、車台別認可の通知書の手配をいたします。
通知書のご用意ができ次第、お送りいたします。
この通知書を添付すれば、構造変更検査もスムーズに行なえます。
なお、車検証の画像をいただいてから通知書の発行までに3週間前後掛かりますので、 あらかじめご了承ください。
 

【通知書】の再発行は原則として行いません。紛失には充分注意してください。やむを得ず再発行する場合は、再度の車種確認、理由確認の他、手数料¥44,000を申し受けます。

◆適合:ハイエース・バン、特装車 全車

◆ノーマル車高のまま
◆乗り心地は極めてワゴンに近い上質なもの
◆車検も安心の構造変更通知書付(備考をご参照ください)
◆専用ダンボール梱包で1台分(2本入)セット

 

商品コード: SET-1BOX-4003

SET-1BOX BOXNET コンフォートリーフ TYPE-3

販売価格:114,400
送料 ¥6,600
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