適合型式:TRH/KDH200系(4WD)
保安基準適合部品

極上の乗り心地を実現するため、硬度の異なる2層構造を採用! ハイエースが抱えるもっとも深刻な問題。 それは、ローダウンが原因で生じる不快な突き上げです。 標準車高から大幅にダウンすることでサスペンションの有効ストロークは極端に減少し、大きくバンプした際に純正ストッパーと激しくあたります。 しかし、それを回避しようとストッパーを取り外した状態で走行すれば、段差やカーブなどでフロントタイヤがホイールハウスを擦り、最悪の場合は操舵不良を招くおそれもあります。 それらを避けるために必要不可欠なアイテムが“バンプストッパー”です。 幾度となく試行錯誤を重ねて完成した2層構造設計は、硬度の異なる合成樹脂をバランス良く成型することで、バンプショック軽減とストローク制御を高次元で両立。 オプション設定された“アジャストプレート”を組み合わせて使用すれば、バンプストロークを自在にコントロールできます。 約1.5インチ(-37.5ミリ)のダウン量でバンプタッチを発生させる、4WDの純正バンプストッパー。 サスペンションの一部として機能させることを前提に開発した、新発想のバンプストッパー。 インナープレートの材質および形状を見直すことで、潰れ剛性&耐久性を大幅にアップ。 振動や捩れが原因で発生する緩みを徹底解消するため「セルフロックナット」を採用。 実走テストを繰り返し、使用箇所に応じた最適な硬度に設定。 サイズ詳細 オプション設定された“アジャストプレート”(SAP02H)を組み合わせて使用することで、バンプストロークを自在にコントロール。