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ショックは、、へたります!

今日は、ショックアブソーバーのへたり(劣化)のお話です


ショックアブソーバー(ショック)の中身は
皆さんご存知のように油とガスが入っています



これ、ガスショック?って良く聞かれますが

ほとんどのショックにはガスが入っていますので、

ショックはほとんどのショックが

ガスショックと言うことになります


単筒式の場合はガス圧が高く、ガスが重要な役割(減衰力発生)を
している為、高圧ガスショックと呼ばれています


複筒式の場合はガスは、固さ(減衰力)と言うより
内部の油のキャピテーション防止の為など
比較的低いガス圧(直接の固さにはあまり影響しない)
になっていますので、
低圧ガスショックなどと呼ばれています

先に話しましたが、

ショックの中身はガスと油です、

なので、、

ショックは消耗品なのです!

皆さんがよく言う、へたるってやつです、

へたるって一言で言っても、色々なパターンがありますが

大きくは次の2つです、、

ひとつは、機械的な故障(壊れる)です
よく言う抜ける、(ガス含む)など、

これは工業製品である以上仕方のない現象で
沢山使えばどんな物でも壊れますね



もう1つは、オイルの劣化です、

理由は、ショックの中身は油だからです!

いろいろ難しい事を語るより、
油はどんな油でも、使えば使う程に劣化しますね、

エンジンオイルも天ぷら油も、ショックの油も全て

熱やら、水分やら、外気などで、
粘度がじょじょに落ちてしまったり、汚れたりで
本来の固さが無くなり
サラサラになってしまいます、

ショックの油は油の粘度がショックの命みたいな物ですので
サラサラになってしまうと、本来のショックの仕事が
出来なくなってしまいます、

通常、どちらの場合もそのショックは、

へたった、抜けたなど言われ
寿命になります、

最近乗り心地が悪いとか、フワフワ(収まりが悪い)などで
判断ができます、、

平均的な寿命はショックの種類、メーカー、使い方
によってまちまちですが、

アフターパーツメーカーのショックは
比較的寿命が短いように思います、

あくまでも私の見解ですが、初期性能を維持しているのは
約1万~3万キロ迄だと思います


思うに、10万キロ初期性能を維持出来る様な
製品を作ろうと思えば作れるはずなんですがね、、

まぁ 分かりやすく言うと、、

電化製品と同じなのかなと、、




その点、ハイエースの純正ショックは、
見た目は黒くて武骨でカッコ悪いですが

耐久性はかなりの高耐久!

それは、世界のトヨタさんが
お仕事用として10万キロ以上乗る方も居る
ハイエース用のショックなのですからね、、



という事でショックはどんなショックでも
乗れば乗るほどへたりが出てきて
乗り心地、操縦安定性が悪くなってきます、、







そこで、、








ネオチューン   (笑)






ついに出ました、我らがネオチューン!



その丈夫な純正ショックに、、

特許取得の高性能OILに全量入れ替え
ガス圧までも最適化し
豊富な施工データーを基にセッティングする

ネオチューン!

純正ケースを使用するので価格もリーズナブル!


その上、OILの劣化によるへたったショックも
ケースが丈夫な純正ショックは10万キロオーバーのショックでも
OILの入れ替えでニューショックの様に蘇ります

OILの入替が出来、いろいろな特性にもリセッティング出来る

ネオチューンは

シーアールエス一押しのショックなのです!


すでにネオチューン、施工済みのお客様で
最初は良く感じた物の、最近へたりを感じてきたり
もう少し固くしたい、柔らかくしたいなど感じてきた場合は
リセッティングをお勧めいたします!



価格は1本¥6300~7350円(脱着工賃1本¥2500円)



リセッティングの相談はお気軽に

稲川まで!


㈱シーアールエス
06-6852-9000





ネオチューン!








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