今回はCRS横浜に入庫不可という激低生足の小林さんのハイエースをご紹介。
バイク好きの小林さんは趣味のモタード仕様のハスクバーナーやカワサキZ1を
積むためのトランポとして購入したが
徐々に道を踏み外したハイエースユーザー。
シンプルでありながらコダワリが詰まった小技のオンパレードと叩き出したフェンダーは必見です。
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ホイールはESSEXのENCメッシュ2ピース。 フロントは9.5J+20にスペーサー15mm。 つまり+5ってことだ。 |
リアは同じくENCメッシュの10J+5に スペーサー7mmなので-2 |
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ツッコミどころ満載の挑発的なステッカー
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下に入ろうと企てる松本氏 |
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スモークドガラスにメッキフイルム貼り。 室内からの反射がまぶしい為、 もう一枚内側にスモークフィルムを貼って対応 |
フェンダー叩き出しが上手く見せれなくてスイマセン。 |
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エムテクノのボンネット、グリル、ミラーカバーに エセックスのコンバージョンバンパーとフロントリップスポイラー。 |
サイドライナーはESSEX |
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なんか書いてる? |
「ゆびをいれないでね」
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バックナインのワイパーガードとレクサスワイパー
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小林さん一押しのコートテクト。 ちなみに顔面は2型から4型にフェイスチェンジ済み。 |
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ガラス入れ替え時に心配のナビの誤作動や電波障害も コートテクトはほぼないとのこと。
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フェンダーを上からとった図。フロントは片側20mmのワイド化。 車検証は169.5cmから180cmへ10.5mmの構造変更済みです。 |
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片側50mmワイドのリアフェンダー。 ノーマルのプレスラインを生かし上品でありながら かなりの迫力である。 |
アーチの下側0mmから上に上がるにつれMAX20mm の膨らみがわかるでしょうか。 |
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5.5インチローダウンです。 もちろんフェンダーはカット。 |
ドアの内側。 鉄板叩き出すと同時に下にも20mm延長加工。 |
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きれいに仕上がってます。
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トランポ用に床は縞板で仕上げ。 激低のためデフがボディをHITするので 逃げ加工を施しています。 |
何度も言いますが、エアサスではなく生足です。
これからも落ち着いた感じでハイエースをいじっていくとのこと。
気になるパーツはマフラー。
まだまだ進化していくハイエースでした。
気さくな人柄で誰にでも優しい
山梨県の小林さんでした。
ここから番外編
車からとりだしたのは
書いてるとおりのガラスの透過率測定器。
これが透過率測定器だ!
こうやってセンサーで挟み込んで測定します。
こうやってね。
フロントガラスは可視光線透過率70%が必要です。
(フィルムも一緒ね)
プログレスデモカーについてるソーラインパクト。
恐る恐る挟んでみると・・・・
77.4%!
合格です。
てかこんな測定器もってる小林さんって何者???
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