【冬の準備OK？】スタッドレスタイヤの話、ちゃんと知ってる？

どうも！大阪店のタイセイです！

そろそろ寒くなってきましたね〜。
毎年この時期になると「そろそろスタッドレスタイヤに交換しなきゃ…」って思う方、多いんじゃないでしょうか？
でも、「スタッドレスってそもそも何？」「いつ替えるのがいいの？」って、意外と知らないことも多いですよね。

今日はそんな「スタッドレスタイヤ」について、わかりやすくまとめてみました！
そしてもちろん、当店でもスタッドレスタイヤを販売中です！
これを読んで気になった方は、ぜひお気軽にご相談くださいね

 

スタッドレスタイヤって、どんなタイヤ？

簡単に言うと、雪や氷の上でも滑りにくいように作られたタイヤです。
昔は「スパイクタイヤ」っていう、金属のピンが埋め込まれたタイヤがあったんですが、
舗装路を走るとアスファルトを削っちゃって、環境にも悪いってことで今は法律で禁止されています。

その代わりに登場したのが「スタッドレス」＝「スタッド（ピン）がない」タイヤ。
ピンはなくても、雪道や凍った路面でもちゃんとグリップできるように工夫されているんです。

 

どうして滑らないの？

実は、タイヤが氷の上で滑る原因って“氷そのもの”じゃないんです。
氷がちょっと溶けてできる「水の膜」がタイヤとの間に入ることでツルッと滑っちゃうんです。

スタッドレスタイヤはその水膜をうまく取り除いて、路面に密着できるように作られています。
その仕組みがこちら👇

• 深めの溝 → 雪をしっかり噛んでグリップ力アップ！

• 細かい切れ込み（サイプ） → 接地面を増やして滑りにくくする

• 柔らかいゴム → 低温でも硬くならず、氷のデコボコにフィット

中には、ゴムの中にちょっと硬い素材を混ぜて、氷を“引っかく”ようにして止まる力を上げているものもあります。すごいですよね！

 

どれくらい使えるの？

よく聞かれるのが「スタッドレスって何年使えるの？」という質問。
メーカーや使い方にもよりますが、目安は3〜4シーズンです。

スタッドレスタイヤって、見た目の溝よりもゴムの柔らかさが命。
ゴムが硬くなってくると、もう雪道では効かなくなってしまいます。
4年くらい経ったら、溝があっても交換を考えた方がいいですね。

 

長持ちさせるためのコツ

せっかく買ったスタッドレス、できるだけ長く使いたいですよね。
そのためには「チェック＆保管」が大事です！

✅ 使う前にチェック！

• 空気圧（車のドア内側のステッカーに書いてあります）

• 溝の深さ（100円玉でチェック！「1」が見えたらそろそろ危険）

• ゴムのヒビ、異物、硬さ

✅ 保管のポイント

• 直射日光や雨が当たらない場所に

• ガソリンやオイルの近くに置かない

• ホイール付きなら「横向き」で置くと変形防止に◎

 

冬の安全は足元から！

スタッドレスタイヤって、ただの“冬用タイヤ”じゃなくて、命を守るタイヤです。
雪が降ってから慌てて交換すると混み合うので、早めの準備が安心。

「まだ大丈夫でしょ？」と思っても、タイヤが硬くなっていたら危険です。
冬ドライブ前に、空気圧・溝・硬さをしっかりチェックしておきましょう！

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大阪店で現在即納出来るスタッドレスタイヤセットがこちら！

 

215/65R16　DUNLOP　W01　For　WINTER

ENCM-16　6.5J+38　ブラック

￥264，000-（工賃込み）

215/60R17　HANKOOK　WINTER　RW12

EC-17　6.5J+38　ハイパーグロス

￥240，000-（工賃込み）

225/50R18　GLIPMAX　ICEX　

EW-18　7.5J+43　ブラックポリッシュ

￥220，000-（工賃込み）

 

 

ご予算やお車にぴったりの1本を、一緒に選びましょう！

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最後に

今月のカスタムのキャンペーンのご紹介です‼

 

10/1～11/30までBLAMフロントスピーカーセット価格の特別キャンペーンと

フェリソニ取付工賃半額キャンペーンを同時に行っております！

気になる方はスタッフまでお問い合わせください！