行き詰まり感が漂ってきた時、
東京の先輩から一本の電話が鳴りました
「あ~オレ、山ちゃんだけど~、いいのあるよ~」
という軽い感じで情報をもらいました。
半信半疑でしたがすぐ東京にいく段取りを立てました。
実験台は20年式スーパーGLディーゼル車のナローボディに決定
すぐ東京まで陸送手配。
当日、私は飛行機で羽田へ
そこから陸送手配したSーGLで川崎まで自走。
直接工場まで陸送をかけないのは使用前の状態を再確認する為。
このSGLはブロックでの3インチのローダウンでスタビや強化トーションなど
まったくさわってないよくある状態・・・・・
乗り心地はハイエース乗りのみなさんが思ってるとおりの乗り心地
(決して良くない!!!!!)
10キロほど蛇行運転や、急制動など試して川崎のサンコーに到着
そこで山ちゃん先輩に紹介されたのがサンコーワークス喜多見社長
お店でネオチューンの原理と理屈を聞いてみる・・・・納得
さっそく20年式スーパーGLのショックを外し始める
作業の内容は企業秘密なのでここでは詳しくは言えません。。。。。。
なんだかんだでショックの作業が終わり取り付けして早速試乗に。
使用前、使用後の率直な感想は
コーナリングで吸い付くような走りといい、
凸凹路面を走るときの衝撃の吸収の感じといい
「艶足~!!!!!!」(あであし)
っていうのが一番シックリくる感想でした。
作業の工賃(1本10500円~)といい、作業時間といい、なにより乗り心地といい
「これならシビアなハイエースユーザーも喜ぶぞ~」と
取扱いすることを即決しました。