以前にもお話しましたがシーアールエスが「ネオチューンを取り扱いたい」と
思った理由は「お客様の為にハイエースの乗り心地をなにがなんでも改善したい!」という
切実な想いと、もうひとつの理由があります。
それは開発者である喜多見孝弘社長の人柄と熱い想いに賛同したからです。
言い方は悪いかもしれませんが「愚直」なまでの職人肌。
非凡な才能以上に努力の人。
自身は「不器用ですから」と謙遜されてましたが温かい人柄。
そんな喜多見さんの経歴と人となりをご紹介
昭和39年11月13日、千葉県夷隅郡(現在のいすみ市) の
山と田んぼに囲まれた地で生まれ育つ。
10歳のころ自作のハングライダーで空を飛び、田んぼに墜落。新聞に載る。
バイク屋で故障し捨てられたモンキーをもらい、自分で修理して小学校はバイク通学(…時効?)
小学校~中学校 両親の営む電気店を進んで手伝う。(軽トラで配達 …これまた時効?)
配達途中、冷蔵庫を積んだまま林道で落ちたこともあったとか。
この頃すでに、ラリーデビューに向けて、ドリフトも習得。
高校時代は車・バイク・音楽と、そのためのバイト、その他もろもろで超多忙な日々を送る
血液型はO型で趣味は走ること・走りを考えること(車・バイク)と筋金入り
自動車関係の仕事にたずさわるようになったきっかけは18歳で専門ショップに依頼して
納車されたラリー車に納得できず自分の車を造っている内に評判になる。
当時の本業である電気関係の仕事が出来ないほど、周りから頼まれることが多くなり、
それならばとラリーショップを始めたのがきっかけ。
とにかく子供時代から今でゆう不思議ちゃんだったようです(笑
その後の活躍も目覚ましくスバルのラリーや
世界各国でのレースシーンではあまりにも有名である
今回のネオチューンも「人の喜ぶ顔をより多く見たい」と書いて喜多見氏らしい
最高のチューニングだと思います。
そんな喜多見さんの想いの詰まったネオチューンぜひ一度ご賞味くださいませ